行ったり来たり旅記録

色んな所に行くだけでも大満足。飛行機・電車・船が好き。もちろん観光も。

天売焼尻、お得で旨いうに祭り!

北海道の日本海に浮かぶ天売島と焼尻島。行ったその日は偶然にも天売島のうに祭りでした!

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羽幌フェリーターミナル

羽幌フェリーターミナルに車を止め天売島へ出発です。かなり広い無料駐車場なので安心です。

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フェリーおろろんへの乗船が始まってました。

急いできっぷを購入。フェリーの定員は300人との事ですが窓口の人曰く「必ず乗れる」と笑

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天売島へのきっぷ

簡素ですね(^^)

二等で2470円。結局外部デッキで適当に過ごしました。

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船内。

あまりにも混みすぎて東海汽船かと思うほど。

北海道の普通の土日ってこんなに観光客来るのかなぁと思ったら、この週末はうに祭りだった事が発覚!

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混んだら混んでる

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北海道ですよ?

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羽幌沿海フェリーは7,8月の土日はフェリー、高速船それぞれ2〜3往復してます。

9月になるとフェリー2往復のみ、冬はフェリー1往復のみになってしまいます。特に冬は海が荒れますし、天売島の日帰りはほぼ不可能です。

フェリーは羽幌から天売まで2470円。高速船は4280円と高めですが夏は全便3割引なので3000円程になり乗りやすいです。

 

天売島

天売島のターミナルに到着。

奥に見える白の四角い建物がレンタサイクル屋なので自転車を借ります。800円くらいです。

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フェリーターミナルで帰りの便を買おうとすると祭りのために次の次の便は満席。

後でわかったことですが、席がないというだけで座れなくても乗れれば良いって人は乗れるみたいです。

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天売島のサイクリングコースは時計回りになっています。西へ上り坂を頑張って漕いで行くと駐車場があって灯台が見えてきます。ここまで20分くらい。

ウトウの巣穴があって、もう少し行くと展望台があります。展望台では野鳥を見ることもできるそう。夕方にくればウトウを見ることが出来るかもしれません。

ウトウは昼は狩に出ていて見ることが出来なかったのが残念。

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もう少し登って行くと別の展望台が。

ここには無料の双眼鏡が置いてあって地形や野鳥観察ができます。

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双眼鏡を覗いた感じ。これが確かケイマフリ。

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天売島にはウミガラス、ケイマフリ、ウトウ、ヒメウ、ウミネコ、ウミウ、ウミスズメオオセグロカモメが見られるようです。

ウミガラスは鳴き声からオロロン鳥とも呼ばれ現在は天売島周辺にしか生息していません。

ケイマフリは赤い足のカラス。

ウトウは天売島と何十万羽もいて崖の上に集まり深さ1m-5mの巣穴を掘って住んでいる。

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展望台が終われば後は東へかっ飛ばすだけの簡単なロード。スピード出し過ぎに注意しながら、焼尻島を見ながら走って行きます。

風が気持ちいい!!!

港と焼尻島。

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うに祭り

フェリーターミナルに戻ると活気あるうに祭りへ乱入〜

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格安で売られています。

小さいうには100円、中ぐらいは200円、大きいのは300円。

お寿司屋さんでうにを食べても全然美味しいと思わなくて嫌いでしたが、良い機会なので中ぐらいのうにを購入!

これが思いのほか美味しかった!

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近くに炭火で焼いて食べられるところがあってそこで食べます(^^)

うには生でも食べられるので生で食べて見るととろっとしていて脂身たっぷりの魚を食べているよう。

焼いたものを近くの方に頂いて食べて見たら今度は甘い!とろっとした感じはないけれど。

食べ方によってこんなに違うのか〜と思いました。

うには中ぐらいのものが一番美味しいらしいとも聞いたのでアタリを引きましたね!

 

ほかにもイカやエビやホタテも売られてました(^^)

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お値段はイカ、エビ、ホタテ共に200円!

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今回はホタテとエビとうにを一つずつです。 

ホタテは焼く前にカラを開いて、貝柱を切っておくと良いみたいです。

グツグツグツと煮えてきたころが食べごろ。じゅわーっと広がるホタテに貝のお皿に溜まった濃厚な汁を飲んで大満足!

もちろんエビも旨かった!

これで600円。船まで時間がなかったのでうに祭りは30分くらいで退散。それにしても最高すぎました!

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さて、高速船のさんらいなぁ2で焼尻島へ向かいます。ニコニコ顔のお日様が印象的

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焼尻島

オンコの島。右にある小さな建物がレンタサイクル屋さん。3時間1000円くらいで借ります。

ここもサイクリングするのがオススメ。

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フェリーターミナルなこんな感じ。

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焼尻島は天売島と逆で反時計回り。サイクリングロード最初は沿岸沿いだが、途中で左に折れ、中央部・オンコ林を西に突き進みます。

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そして、林を出るとひつじちゃんゾーン。

沢山の羊が見られました。

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暇なので「羊が一匹、羊が二匹…」と数えたら100匹以上いました笑

8/5,6にはジンギスカン祭りも行われたようです。

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焼尻島から天売島を望む。ここがほぼ最高地点で後は下って行くだけ。

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うっひょー!

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満席で乗れないけど座れなくてもいいなら売るよと言われたので高速船に乗り込みます。

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鳥と追いかけっこしながら羽幌まで。

向こうには利尻島利尻富士も見えました。

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オホーツク鉄道紀行、スラント大雪に遭遇!

オホーツク沿いにある鉄道関連施設をちょこちょこ訪れたのでその記録をつらつらと書いて行きます。2017/7/20

 

止別駅

駐車場に車を止めて車中泊しました。初めは斜里の道の駅で寝ようとしたのですがあまりにも住宅街の中で明るいのでここまで移動しました。

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なかなか雰囲気もおしゃれでいい感じです。

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原生花園

本来こういうところは鉄道で行くべきところな気がするのですが…観光地ということもあり駐車場もあるので許してくだされ

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向こう側には知床連山が見えます。一番高いのが羅臼岳。一番左にあるのは知床岳ですね

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ヒオウギアヤメ

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エゾカンゾウ

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濤沸湖(とうふつこ)ではタンチョウも見られたのですが遠すぎてうまく写真に撮れず… 

 

北浜駅

北浜駅はオホーツク海にとても近いことで有名です。木造駅舎でいい雰囲気ですね〜

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構内に入って見ると「なんじゃこりゃあ」

凄いことになっています。旧広尾線幸福駅を思い出させます。個人的に幸福駅は好きじゃないのですが…まぁココは良いでしょう笑

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網走駅

釧網本線石北本線の終点の網走駅です。

2017年から札幌網走間を運行していた特急オホーツクの2本が旭川網走に短縮され、名前が「大雪」になりました。

鉄道ファンの中では「急行大雪の復活だ」と喜ぶ声もあります。

 

この顔はキハ183系のスラントと言われる先頭車でこの一両しか残っていません。

この日、網走駅にこの車両がいて見ることができたのは幸運でした。

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こちらは今後も見られます(^^)

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かっこいいですね〜(^^)

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計呂地交通公園

「けろち」と読みます。ここはマイナーな鉄道施設。ライダーハウスにもなっていて300円程で泊まれます。

旧湧網線(ゆうもう)の旧計呂地駅です。湧網線は網走駅と湧別駅を結ぶ路線で、湧別駅から名寄本線に乗り換えると名寄遠軽に行けるネットワークがありました。

サロマ湖の近くで景色が良かったみたいです。

当初はここに泊まってみたかったのですが日程的に無理でした。

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SLが静態保存されています。

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駅の跨線橋の内部。

よく考えると、廃駅になった駅で跨線橋を渡れるのはスーパーレアではないかしら?

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駅の全体像

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車内。昔の雰囲気がよく伝わってきます。

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雑魚寝で寝ることができるスペースも。

ここに寝袋持参で300円で泊まることができるようです。

それにしても魔改造です笑

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線路に木が生えてきて廃駅から時間がかなり過ぎていることが感じられます。

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この、駅長の家でも寝ることはできるよう。

でも折角なら列車の中で寝たいかも。

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駅には当時の様子が残っています。

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旧中湧別駅

こちらは旧中湧別駅。道の駅が併設されています。

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車内の様子。あまり詳しくないですが貨車のようなものが保存されていました。

これでお客さんが移動したわけではなさそうですね。

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この駅も当時の様子を色濃く残しています。駅では乗り換え案内の放送がされていました。

名寄本線遠軽方面は◯番線です」のように…

そして汽車の走る音が聞こえてきます。

これはもうたまりません!

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こちらは跨線橋を渡ることは出来ず。

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計呂地交通公園と距離も近いのでハシゴすると良いです(^^)

 

 

旧興部駅

「おこっぺ」と読みます。

ここも道の駅併設です。興部では美味しいアイスが売っているので食べちゃいましょう。

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これはどういう列車なのかは分かりませんが…確かにここに駅があったようです。

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おしゃれ(?)なカフェ風に改造されていますが、車内は蒸しててなんか臭かったです。

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宿泊者専用なのか雑魚寝車もw

ここもライダーハウスとして開放されていて驚くことに無料で泊まれます。

ただ、無料なので治安は悪いかも知れません。「無料のライダーハウスほど怖いものはない」とライダーさんが言ってましたから。

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車輪も保存されてました。

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天北線

さらに北上すること2時間ほど。

浜頓別のクッチャロ湖まで到達。

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その近くには昔、音威子府から南稚内まで伸びていた天北線の跡が見られます。

線路が剥がされてサイクリングロードになっています。ここは恐怖のサイクリングロードで熊が出没するらしいです。

走る場合は自己責任で。

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そのまま、なんとなく天北線を北上し、宗谷岬まで。この日の移動は斜里の止別駅から稚内だったので相当走りました(^_^;)

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知床滝巡り!遊覧船は超オススメ

知床は羅臼方面(南の方)からウトロ方面(北の方)へ知床横断道路を走って回りました。その様子をご紹介!

 

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知床について

地形

北海道道東に位置して世界自然遺産に登録され殆ど手付かずの自然が残っています。

全長70km。北米プレートと太平洋プレートがぶつかり合い、火山活動が始まり中心部には羅臼岳など1500m級の山々連なります。

火山なので上質な温泉が至る所に湧き出ています。

 

海底火山由来のため、柔らかく雨、風、波による侵食を受けやすいくなっています。

一部の硬い岩が残り海岸線は面白い形の岩が無数にあります。

ウトロ側では噴出した硬い溶岩が海岸線までやって来て固まり、崖になっています。

 

気候

羅臼側(南)とウトロ側(北)で気候は全く異なり、羅臼では曇天でもウトロでは快晴ということがよくあるそうです。私が行った日もそうでした。

冬の羅臼の気温は流氷が覆い尽くす厳しい寒さのウトロ側に比べて高いという違いもあります。

 

自然

知床は流氷がやって来れる最南端に位置しています。流氷がやってくると海水が凍り塩分密度の濃い海水が沈みます。その影響で殆ど栄養が使われていない深層の海水が表面まで上がって来て春になるとプランクトンが大繁殖します。それによりコンブ、ホッケ、ミンククジラ、ゴマフアザラシ、更には鳥のハシボソミズナギドリやケイマフリ、ウミウなどがやって来て豊かな海を作り出しています。

川にはサケやマスがいて初夏にはたくさん釣れるようになります。宿泊した民宿では豪華な樺太マスを頂きました。

 

知床峠

国道334号線。南側の羅臼(らうす)から北側のウトロへと移動する途中にある知床峠

晴れると間近に知床連山が見えるのでしょうが……

何も見えません。これはこれで味がある景色です。

夏は羅臼は天気が悪く、ウトロは天気が良いのです。そのことを知っていたのでそこまで残念には思いませんでした。

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向こうには北方領土があるらしい

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そんなわけで長居する必要もなく道を下っていくと5分もしないうちにこんなに晴れてしまいました。

羅臼岳が綺麗です。霧が右のほうから左のほうへ少しだけ流れて行きます。でも峠の霧は一向に晴れないのは不思議です。

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知床五湖

分岐を右に曲がりしばらく車を走らせると知床五胡に到着。

この日は熊が出たので有料のガイド付きで回れる遊歩道は封鎖されてました。知床五胡は早い時間に回ってしまうのが良いかもしれませんね。

無料の遊歩道は行けるのでちょっとお散歩。駐車場は500円くらいします。

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こんな感じの丘になってて…

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遊歩道を歩ききると知床五湖の一つ、「一湖」が見えます。

右から羅臼岳(1660m)、三つ峰(1509m)、サシルイ岳(1564m)、オッカバケ岳(1462m)、知円別岳(1544m)、一番左が硫黄山(1562m)です。

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写真スポットになっています。

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カムイワッカの滝

知床五湖から30ほど砂利道を走るとカムイワッカの滝に着きます。ピーク時など一般車が立ち入り禁止になる時があるのでご注意を。

道はすれ違いめちゃめちゃ走りにくいということはありませんでした。

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ここの滝は流れる水が温泉になっています。ちょっとぬる湯で温かいです。舐めると酸っぱくてかなり強烈な酸性のお湯です。

そのため「カムイワッカの湯の滝」とも言われています。

サンダルに履き変え、熊が出るのを注意しながら滝を登ります。

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滝といってもこれくらいの角度なので転ばないように注意するくらいで大丈夫。

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5分ほど登ると行き止まりに。

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少し戻ると滝つぼがあってそこで入浴してみました。これぞ掛け流し天然露天風呂!

木や藻類か忘れましたがちょこちょこあってくすぐったかったです笑

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知床遊覧船

カムイワッカの湯の滝から60分弱、ウトロの道の駅まで行きました。知床遊覧船「おーろら」に乗船です。

港に車を止めると駐車料金を取られてしまうので徒歩3分ほど離れてますが道の駅に車を停めます(ケチ)。

ここがチケット売り場。知床岬まで6500円。

夏は1日2便あって10:00-13:45と14:15-18:00。今回は14:15の便。

時間があるなら硫黄山航路じゃなくて知床岬航路がオススメです!

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色々な会社が遊覧船をやってますがここが最安値かも知れません。

https://www.ms-aurora.com/shiretoko/prices/

どうでもいいですが、写真の奥にある岩の名前はオロンコ岩です。

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船と石碑

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今回は「おーろら2」に乗船。

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乗船して間も無く現れるのがフレペの滝。

影になって見にくいですが…

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お次は湯の華の滝。こちらも影になっちゃっています。

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羅臼岳が見える!

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さっき行って来たカムイワッカの滝。幅が広いですね〜

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船はこんな感じで海岸に近づいたら遠ざかったりするので全体を見たり近くを見たりと色々楽しめます。

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因みに色々写真とっても後で訳わかんなくならない方法がこちらです。写真を見て「ああ、これはオーバーハングかぁ」と思い出しやすくなります。

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途中には知床岬航路じゃないと見られないカシュニの滝!

この滝を見るためだけに乗船しても良いくらいに素敵な滝でした。綺麗な姿で直接海に落ちるとはなんとも素晴らしい、珍しい。

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奥に見えるのは知床岳です。

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いよいよ知床岬です。

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知床岬灯台がちょこんと見えます(一つ目の段々になっているところ)。

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後ろを振り返るとこんな感じ

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知床岬視察証明なるものも配られました。

 

船は帰りも海岸に近づいたら離れたりを繰り返しながらゆっくりウトロへ戻っていきます(疲れて寝ていましたが…)

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おーろら2

それでは最後に船内の様子を少し紹介。

外を見ながらソファーでゆったりできます。

帰りは眠すぎてゴロンと寝てしまいました(良くない)。

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何故か世界地図があったり…

しかも珍しいことに主要な鉄道路線が書かれているんですよ。シベリア鉄道とか。こう言うの欲しいなーなんて思います。

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知床にはいろんな熊がいるみたいです。

オスの「イケメン」君やメスの「ワッキモ」ちゃん。

この二頭が子供産んだらイケメンが産まれるのか、キモいのが産まれるのか笑

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オシンコシンの滝

この滝は道の駅から斜里方面に行く途中にあるのでサクッと見ることができます。近くに駐車場もあるので観賞難易度は低めです。

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よく見えるところまで行くとこんな感じ。水しぶきが凄いです。圧倒される水量でもう少し見ていたかったのですが日没後なので比較的すぐに退散しました。

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まとめ

ザクッとですが知床の美味しいところを1日で全部回れました。回れます。

羅臼の宿「モシリバ」を9時過ぎに出発。羅臼の熊の湯にザバッと入り、 知床峠へ。

遊覧船の時間に間に合うように知床五湖カムイワッカを巡りました。

乗船時刻15分前に道の駅に到着とギリギリなのは反省点ですが、それぞれのところである程度の時間をかける事が出来ました。

 

知床五湖をちゃんとは見られていませんし、羅臼岳は勿論、羅臼湖や相泊温泉、冬の流氷ウォーなど見所はまだまだあるので次に来た時の宿題にしておきましょう。

 

極上の川北温泉、羅臼温泉

標津(しべつ)と羅臼(らうす)にある無料の極上温泉に入ってきました2017/7/19

 

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川北温泉

この温泉はノーチェックでしたが、2人の友人から「行ってみ」と連絡が来たので急遽行くことに笑

宿の朝食前に早起きして行って来ました。

国道244号を内陸へ向けて走っていくと橋がある手前で左に砂利道が現れます。

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ここからおよそ15分。道が狭いので車が結構汚れました。

この道路、2016年8月の集中豪雨で通行止めになっていましたが2017年7月中旬に解除されたようです。

僕が行ったのは7/19なのでオープン直後ですね。

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ここの温泉、熊が出るようで気をつけようがありませんが気をつけないといけません。

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ぼろっちい脱衣所。

昔は混浴だったらしいけど男女別になってしまったよう…。なんでもかんでも別々で混浴温泉文化が失われていきますね。

それはともかくとして…

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肝心の風呂場。撮影してもいいですかと聞くと「いいよいいよ」と行ってくださいました。

早朝6時台ですが眠れなくなったおじいちゃんが2人入っていました。

乳白色のアッツアツの湯。飲泉も出来ます。味が思い出せ

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なんだ、この開放ぶりはという感じです。

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羅臼温泉

川北温泉に比べメジャーどころの温泉です。

熊の湯。近くに熊が出た事、上流に熊越の滝があることがその名の由来と書かれています。

 

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川の向こう岸に渡ります。

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向こうには温泉の水蒸気が!!

硫黄のいい匂いです。

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左に折れて更に橋を渡って行くと…

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温泉が現れます。

手前が女湯、奥が男湯。

男湯は丸見えですね。 

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この温泉に入る時に非常に重要なのがこれ。

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かけ湯しないとおじいちゃんに怒られます。たっぷりとお尻の穴まで洗いましょう。(本当に尻の穴まで洗えとおっしゃってました)

僕は頭からかぶり湯を10回ほどやっていたので無問題でした。

ご覧の通り注意書きが沢山です。

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「注意書きを読め。読む余裕のない奴は帰れ」

「2,3人が熱いというくらいなら薄めるな」

 「温泉は体に良いから飲め」

「掃除の時間に来た場合は手伝え。手伝えない奴は帰れ」

 

うーむ。なかなか面白いです。手伝えってのはなんかなぁと思いますが、ある温泉旅館に泊まっている時に露天風呂が使えなくなって

宿の方が一生懸命復旧作業しているのを見ていたら手伝いたくなったのを思い出しました。

 

入浴料は無料なのですが募金箱は置いてあります。いい温泉でしたので共同浴場並みの金額(300円)を寄付して来ました。

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道東の穴場スポット野付半島!トドワラ見るなら今のうち

道東に釣り針のような形をした変な形の半島があります。野付半島です。若干目立つのに知らない人も案外多いこの場所。

爽快な気分にも、ちょぴりさびしい気分にもなれる野付半島・トドワラを紹介します。

 

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野付半島とは

野付半島は道東の果て、知床と根室の真ん中あたりにちょこんと出ているところになります。 

ほぼノンストップで走ってきたのですが摩周のあたりから2時間以上かかりました。標津のあたりは道路も広く走りやすいです。

大地の広さが感じられるのでドライブするだけでも結構楽しめると思います(^^)

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拡大するとこんな形。一見、島のようですが陸続きで車で行けます。付け根からビジターセンターまで車で15分以上かかります。

延長約26kmの砂嘴(さし)で国内最大規模です。内陸側に体積が進んでいて今も大きくなっています。

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野付半島にはトドワラとナナワラがあります。トドワラは昔のトドマツ林が侵食されて枯れたもの、ナナワラは原生林のオンニクル、ポンニクルが枯れてきたものです。


トドワラは半島の先にあってある程度近くまで行って見ることができます。船も運行されているので船上から見ることも出来るでしょう。

風化も時間の問題で昔はもっと多かったのですが年々少なくなっています。
ナナワラはビジターセンターまでの道路右側(根室側)に見ることが出来ますが、中に入って行く事は出来ません。

 

個人的にはナナワラの方が幻想的で好きでしたがトドワラも必見です。

 

道路はこんな感じで一直線。非常に走るのが気持ちいいです。スピード出しすぎに注意!

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ビジターセンター

トドワラのビジターセンター。車でここから3キロほど先にも行けるのですが、ほとんど何もありません。その先は許可証を持っていなければ徒歩で行く事になります。

そのため、基本的にはここで車を降りて観光する事になります。バスのダイヤは1日数本レベルでスカスカでした(^_^;)

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反対側はこんな感じ。国後島も近いです。ギリギリ見えました。

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アザラシと一緒に野付半島のお勉強ができます。

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お花のボード

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マンモスゾウがかつて生息していたらしいです。

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野鳥も観察できるんですね。僕はわかりませんでした。

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トドワラ

それではトドワラへGO

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ルートは2通り。ビジターセンターからお花畑を歩いて30分歩くか、バスの「はまなす号」(片道500円)に乗るかです。

因みにバスはお客さんが一杯になったら走る不定期運行です。大体30分に一本くらいでしょうか。オススメは行きに徒歩、帰りはバスですね。

バスの終点から木道があって、そこから5分くらいでトドワラの一番近いところまで行けます。

 

草ボウボウに見えますがお花畑(原生花園)

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こちらがバスのはまなす号。

なんかこれは乗りたくなりますよね笑

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ハマナス

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エゾカンゾウ

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野付半島の形成についてのボードがありました。左の絵が昔、右に行くにつれて現在の形になって行きます。

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バスの終点まで来たところから木道になります。この写真にもトドワラは写っているのですがはじめは気がつきませんでした。

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このちょっと立ってるやつでね。

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帰りははまなす号です。当たり前ですが結構ガタガタ揺れます。

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ぐるっと一回り。

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これにてビジターセンターを去ります。

 

ナナワラ

道路から見えるので路駐をして撮影。オンニクルの原生林の周りの枯れ木ナナワラです。

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なんだか最果てにきたような気分になります。

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まとめ

念願の野付半島。天気は少しどんよりでしたが晴れ間もあって気持ちの良いところでした。近くて遠い国後島、枯れたトドワラ、ナナワラの最果て感が凄いです。

ドライブするだけでも楽しいところなのでまた行きたいなぁと感じました。

 

琉球エキスプレス廃止

日本最長(時間)の航路である阪神航路が今年の10/7出発をもって運航終了となります。(8/31発表)

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琉球エキスプレスはマルエーフェリー阪神航路に使われていて神戸〜大阪〜奄美那覇を40時間ほどで結んでいます。

一つの船でやりくりしているので自然と週1往復くらいになります。毎日ではないのも乗船難易度の高さです。

この船は自販機しかなく、暇つぶしの施設もないので上級者向けのフェリーですね。

LCCが流行する中、時にはその倍以上の値段と20倍の時間をかけて沖縄に行く人はバイクを積むとか理由がない限り普通はいませんよね。

 

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でも、何もすることがないようなゆったりとした船旅が出来るフェリーは他にはないでしょう。東京〜徳島〜北九州のオーシャン東九フェリーも渋いですが違うんです。

この船は沖縄に行くので日本を放浪するようなテンションの高い旅人も乗っていることもあります。

他の航路とは何だか雰囲気が全く違うのです。

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板張りのデッキに座り込んでカップラーメンを食べる幸せ。

その3年前、飛龍21という東京と沖縄を50時間で結ぶフェリーがありました。運良くその最終便に乗れ、沖縄に到着する前に何だか沖縄をすごく楽しめた気持ちになれました。

ただ、物凄く暇ですが……

何も作業をせずひたすら海を見て……

時代の流れですね。

 

どんより空の阿寒湖の楽しみ方

天気の悪いオンネトー、阿寒湖に行ってきました。天気がいいのが一番ですが、どんより阿寒湖の状況を書いてみます。2017/7/17,18

 

オンネトー

オンネトー雌阿寒岳のそばにある湖で温泉があったり、湖を一周する散策路やちょっと展望するところがあったりします。

雌阿寒岳は半日あれば登れる山です。山の頂上には沼もあって素晴らしい眺めのようです。

今回のオンネトーはその日の天気によって湖面の色が変化しいつきても楽しめます。

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この先には雌阿寒岳が…!…!

湖面には霧と近くの山が映し出されてました

今度は晴れた日に行きたいですねー(^_^;)

そんな日を想像して景色でも見ましょうか。

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阿寒湖

阿寒湖には夜に到着。売店にはアイヌにまつわる色々な飾り物などが売られていました。見るだけでも結構楽しいです。

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宿泊はテント場。昔はライダーハウスがあったようですが営業していないどころか家がボロッボロになっていました。

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阿寒湖の遊覧船。1900円。朝イチの便はチュールイ島に寄るだけで少し短いので200円ほど安くなっていました。乗り場は二つあります。

晴れていれば雄阿寒岳が見えてそれこそ絶景なのでしょう…

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船内ではおじいさんがアイヌについての話をしていました。

北海道に何度も来てその土地の名前をアイヌで聞いて回った「松浦武四郎」という人の話が印象的です。

北海道の地名はこの方が当て字にしてつけたから全部がアイヌ語なんですね。アイヌ語が話せる人が居なくなったとしても地名としては存続してくれそうです。

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船はチュールイ島という湖の中の島に行きます。マリモが発見された所です。

因みに十勝にも忠類という地名があるんですけどアイヌ語の意味は同じなんでしょうね。

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マリモは綺麗な水の中でしか育たないのですが、阿寒湖の中でもパンケトウ、ペンケトウから綺麗な水が流れてくるチュールイ島のあたりでしか育たないようです。

チュールイ島にはマリモ展示観察センターがあり、乗船券はそこの入館とセットになっています。

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チュールイ島からの景色。やはり晴れない…

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ペンケトウ

船を降りて、車で摩周方面(東)の展望台まで行くとペンケトウがなんとか見えました笑

これがマリモを育てているのかぁ…としみじみ。

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まとめ

というわけで適当になってしまいましたが、 少しその土地について知りながら晴れた時を想像して船に乗れば一応楽しめるよって事でした。

今回は温泉には入っていませんが、阿寒湖には温泉もあって再訪したいところです。