行ったり来たり旅記録

色んな所に行くだけでも大満足。飛行機・電車・船が好き。もちろん観光も。

琉球エキスプレス最終航海乗船記PART3

1日目の夜はなんだかんだと一緒になった友人達と、時には他の乗船客と語り合い寝るのが1時くらいになってしまった。
夕飯は乗船する前にスーパー買い込んだ物をパクパクと。サトウのごはんに味噌汁、もろきゅうにブドウ、腹が減ったらニチレイもあるしレストランがない事がまったりしていてよかった。

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私にとってのマルエーフェリー

そういえば、二等の隣の客が個性の強い人だった。沖縄のハイテンションさと関西の図々しさを足して割った…じゃなくて掛けたようなおばあさんだった。とりあえず関西おばぁと呼ぼう。

私は友人と二等の端っこの席を取っていたのにもかかわらず途中の大阪で乗船した関西おばあは「奥まで行くと大変だからここで良いよね」と席を取られてしまった。その後くちゃくちゃと入れ歯で遊ぶ。気持ち悪い。

聞くと、琉球エキスプレス最終航海がこの日であることを1年前から知っていたと言う。いや、そんな訳ないだろと。

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私が買い出しして来たスーパーの袋を見て「いっぱい買ったねぇ」と言って来た。これか伏線となる事はこの時は分からなかった。

暫くした後、関西おばぁは「沢山あるでしょ、なんかあればお金出すから売って」と言われた。適当にあしらうもしつこいおばぁ。

「イチジクと何とかはあったんだけど全部食べちゃって…こんなに人が多くて、自販機もなんにもないからなぁ」とうるさい。

しつこさに耐えかねて売ることにしたのだがサトウのごはんを103円で売れと言ってきた。いや、消費税3%じゃないし、原価割れしてるし。

150円でと言うと自販機でお金を崩してくると大きな声で言って来た。その数時間後、大きな声で「お金崩したから〜」と。

サトウのごはんを渡すと「ラーメン売って?ダメ?まぁ、そこでカップ麺売ってるから大丈夫。生き返った。ありがとう」とまたうるさい笑

他の乗船客にも目線を送りつけ食べ物をもらっていたようだ。

 

良くも悪くも琉球エキスプレス。良くも悪くもマルエーフェリー本州便。

前回、琉球エキスプレスになった時も2日目の早朝4時くらいから騒いでいる3人組が居て沖縄のハイテンションピーポーだった。一人は名前が「だばしゅー」とか言うおじさん。もう一人はおばさんで、もう一人は30才くらいのお兄さん。沖縄でリゾバか何かをしに行くのだという。

気がつけばその輪の中に入ってしまって一緒に船旅を楽しんだ。今、どうしてるのかなとは思わない笑

クルーズフェリー飛龍21の最終便でもギター弾きで世界を放浪するライダーさんと金髪ハイテンションの女ライダーが居た。なんか怖いし、絶対この人達とは絡まないし、世界も違うと思って居たら1日目の夜には一緒に酒を飲んで「宇宙戦艦ヤマト」などを歌ってもらっていた。

旅人のプロだなと思った。

 

我々もそうなのだろう。最終便だからと最初に私が乗った船が飛龍21。船が見えると走り出す船好き。マニアックなところを求める島好き。そして沖縄のハイテンションピーポーに、見た目怖いライダーさん、関西おばぁと変な人ばかりが乗る船、それが私のマルエーフェリーの本州航路というイメージだ。

 

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この写真は飛龍21のデッキ。

私にとってのマルエーフェリーはやはり板張りデッキ。そして、これこそが船のデッキと言いたい。よく晴れた日、ここに座り込み、そして寝転んで酒すら飲まずボケ〜っとするのが最高の幸せだと感じる。

普通のデッキだととても座り込む気になれないが板張りだと座りたくなる。どっちも同じように汚い事は知っているがそれでも座りたくなる。

何故だか知らないが味があるこの板張りデッキ。板張りデッキの夜行フェリーを探し求めて色々なフェリーに乗ってみたが日本にはここしかない。

もうそろそろ海外に行くべきなのだろうか…私の飛龍21を求めて…

 

2日目朝

個人的な想いがあり過ぎて長くなってしまった。

さて話を戻そう。本当はここから始めたかった。

2日目の朝である。

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前日も寝たのが1時あたりで遅かったのでゆっくり寝ていた。ふと外を見ると明るいではないか。慌ててカメラを持ってデッキに出てみた。

水平線に雲はあるもののスカッと晴れててピシャッと朝の空気が気持ちいい。船はしっかりと進んでいる。

水平線に雲があるお陰なのか、事実上の日の出を拝むことができた。

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友人は朝ビールを飲む。

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ニチレイ自販機

朝ごはんはバナナやニチレイ。適当な食事がまた良い。ニチレイ自動販売機に500円玉を入れ焼きおにぎりをボタンをポチッ。「調理中です」と自販機はいい、少し遅いタイミングでお釣りが出てくる……筈だった。

しかし、出てこない。残り60秒で食べられるという時にチャランと500円玉が落ちて来て全てが「売切」表示になってしまった。なんてことだ!?

500円玉をあたためたのか?でも暖かくはなってなかった。あの期待させる待機時間は何だったのだろうか。

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まぁただでさえ平均400円と高いニチレイの自販機が2台とも売り切れ表示というのはなかなかレアで面白かったがショックなものはショック。お金はちゃんと戻って来たので諦めた。

前回乗船した時も500円玉を入れて370円の焼きおにぎりを買ったらお釣りが230円出てきた。100円引きだ。

やはりこの船の自販機だからか何か不思議なパワーが働いているのかもしれない。焼きおにぎりを500円玉で購入してはいけない笑。

 

デッキで…

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外は気持ち良い快晴で板張りデッキで昼寝したくなる。オリオンビールは売り切れなのでサザンスターを購入。本当は350mLが良かったが売切れで500mLしかなかった。

デッキに友人の銀マットを敷き、横になる。たまにビールを飲む。

そしてまた横になる。海が綺麗だ。

そのうちビールを飲むことさえ忘れて夢の中…

幸せなり。

ビールを半分以上残して眠ってしまった。ぬるくなったビールをダラダラ飲むのもそれまた乙なものだろう。

 

船旅って必ずしも豪華が良いわけじゃない。晴れた日に板張りデッキで昼寝する事が個人的には最高だ。

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そう、こんなイメージ……

街でこれをやったら完全にホームレスだ。ヤバすぎる人だ。

でもレストランすらない船ではこれが様になってる。

 

 よっぽど疲れていたのだろう。疲れていると目を開けて寝る癖があるが、この時もそうだったらしい。多くの人に「目を開けて寝てたよ」と言われた。目が乾かないかと聞かれるが、そもそも起きている時分に目が乾いたとあまり感じないので寝ている時も同様である。

若干ホラーであった事はここでお詫びする。

 

この船では飛龍21最終航海に乗っていた人も何人か乗船していた。私の知る限りで知り合いが3人、ツイッターでのみ知っている人が1人。今回はそのツイッターの方とも出会えて良かった。もう会える事は無いだろう。

 

再びニチレイ

さて、再びニチレイの自販機の前へ行くと丁度乗組員が通りかかったので事情を説明した。

自販機を開けてガチャガチャ…

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商品受けにさっき購入しようとした「焼きおにぎり」が凍ったまま出てきた。この自販機壊れたのか?どうしても自販機がうまく働かないので凍ったまま購入した。

右が解凍前、左が解凍後。こういうネタをいかに楽しめるかが何も無いフェリーの過ごし方である。

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自動販売機内部の温度がどんどん上昇しているとのことで発売中止に。中の商品ダメになるから無料で配ってくれれば良いのにと心の中で思う。

貴重な共食設備が失われた為、臨時で対応がなされた…が詳細については察して頂こう。案内所には一瞬だけ行列が出来た。

飛龍21の時の食券争奪戦を思い出す光景だ。

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柿ピー、そして夕日

再び少し昼寝をしていると船内放送が。今、種子島沖を通過しているらしい。この船の唯一の観光案内だ。何故かここだけ案内をする。

デッキに出てみよう。種子島はあまりに縦に長くて写真に収まらない。

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反対側にはまだ屋久島は見えない。小さい島が見えた。黒毛島だ。

1,2時間すると見えてきた。

屋久島。この日は雲がかかっている。 何も無いところにいきなり1936mの宮之浦岳がそびえ立つのだから必然的にほぼ毎日雲がかかる地形になっている。

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ここから先は十島村トカラ列島がちょこちょこ見える。中之島諏訪之瀬島

地形図とGPSで確認したいが中々動作しない。

 

そろそろ夕日の時間。

雲の間から光が差し込み、今日1日の出来事を振り返る。本当に何にもしていなかったなぁと。

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撮影大会

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うまく写真を撮るのは中々難しいがそれでもカメラを構えてしまうのが人間の心理なのか。

生でじっくり見たい気持ちと写真に残したい気持ちが交差する。

 

日が完全に沈み、後は食事をしながら夜のメインイベントを待つのみ。奄美大島、徳之島、沖永良部島と深夜時間帯に寄港する。全部見られるかわからないが出来るだけ頑張ってみよう。

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つづく

 

 

琉球エキスプレス最終航海乗船記PART2

大阪南港入港

さんふらわあさつま」

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さんふらわあこばると」

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そしてフェリーターミナルにいる「フェリーふくおかII」「おれんじ8」「フェリーきたきゅうしゅうII」を見ながら琉球エキスプレスは大阪南港に入港。

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左側には琉球海運の「わかなつ」もいた。前回琉球エキスプレスに乗船した時もわかなつだった。

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これから18:30まで3時間半大阪で荷役作業のため先には進めない。

ただ、あくまで予定である。

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船内設備

ここで船内設備を簡単に紹介。

 

二等雑魚寝部屋

マットが標準装備なのがありがたい。枕は四角いスポンジ。これが結構寝やすくて良かった記憶なのだが今回はダメだった。高さや硬さが合わない…

マットレスの下にこの枕を入れるとずいぶん寝やすくなった。

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フリースペース

乗客同士の語らいの場。4つのテーブルと椅子、ソファがある。

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電子レンジが沢山並ぶ。ただ、いくつか壊れていた。

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カウンター

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ソファで寝る人々

どうしてもここで寝たいのだろうか?(深夜撮影)

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船尾側には喫煙室がある…があまり分煙できていない。暇を持て余す乗客のため本や雑誌置かれている。その奥にコインロッカー。

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さらに進むとトイレと謎の階段。

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二等和室

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船首側には二等洋室や二等寝台、シャワールームなどがある。

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自販機コーナー 

飲み物の自動販売機の他にパンやニチレイ、カップ麺がある。脇にはお茶や水が無料で飲める給水機がある。コップは持参のこと。

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名門大洋フェリー出港

琉球エキスプレスが大阪停泊中にある数少ないイベントが名門大洋フェリーの出港だ。

フェリーふくおかIIに乗っている人たちの何人がこの光景が最後だということを知っているのだろうか。

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かりゆしの向こう側へと去っていく

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最後の別れだ

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しばらく経つと日が暮れて大阪港もライトアップされてくる。

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出港

出港予定時刻は18:30。

その30分ほど前からデッキに出る人が多くなり皆で荷役作業を見ていた。

扉ギリギリのサイズのコンテナを倉庫から出し、船に詰め込んでいくプロの技に見惚れていた。

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しかし、とっくに出港時刻の18:30は過ぎ、19時も過ぎ……

別に先を急ぐわけではないけれど足が疲れたから早く出港してほしいと願う人々

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19:30

ようやく作業は終わり、出港準備が整った。

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出港して汽笛が三回。

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そして「かりゆし」からも汽笛が三回。

ライバル会社の貨物船が汽笛を鳴らしてくれた!

ライバルでもあり仲間でもあったのかなぁ

こちらも嬉しくなって手を振ってみる

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さらば大阪港

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夜の月は美しかった。

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琉球エキスプレス最終航海乗船記PART1

先日、エントリーした通り琉球エキスプレスの最終航海に乗船してきた。

関西と沖縄を結ぶ阪神航路は10/7の出発を待って旅客扱いを休止。といっても事実上の廃止だろう。同時に琉球エキスプレスも引退する。

今後は貨物船の琉球エキスプレス2が就航する。

 

出発

10/6、東京をグランドリーム337号にて出発。早朝大阪に着き、適当に過ごした後神戸の御影駅へ行く。

バスの出発時刻は12:20。駅には11:30頃に到着し、最寄りのスーパーで色々と買い込んだ。

というのも、この船にはレストランはなく焼きおにぎりやカップ麺、パンの自動販売機があるだけだからだ。

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バス停の看板の「マルエーフェリー」も無くなってしまうのだろうか…

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ターミナル

バスに乗り六甲客船ターミナルに着く。東京航路のプレハブに比べるとありえないほど立派だ。阪神航路の時しか空いてないよう。今後どうなるのだろうか。

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バスの「マルエーフェリー」という幕も見納めだろう。

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発券カウンターで乗船券を購入する。

友人が前回乗船した時は奥で受付したらしい。

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約2000円多く出せば二等寝台に出来るが前回乗ったので今回は2等に乗船。19330円。

食事は自動販売機のものしかないと書かれている。このタイミングじゃ遅いよと思ったが、電話予約の時に注意されたのを思い出す。

チャーハンが食べられるらしいが本当はチューカハンだし、もう販売中止になっているが細かいことは気にしない。

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待合所の横から。

もう神戸に来ることは無いのだろうと記念に撮影。

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前回乗船した時は一階の通路を抜けてタラップから乗った記憶があるが、今回は2階のボーディングブリッジから。その為2階で待機する。

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無駄に広いスペース。昔は無駄では無かったのかもしれない。左の喫茶が営業していたり、右奥の神戸市観光案内所に人が居たのだろう。今はブルーシートで覆われてしまっている。f:id:n28vdineee73:20171010194258j:image

それでも最終航海のこの日は賑やかだ。

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喫茶横にはかつてのポスターが貼られている。色褪せていて見ていると面白い。

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トイレは故障の為、使用中止になっている。

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神戸から大阪へ

出港予定30分前の13:30から乗船開始のはずだがなかなか乗ることができない。

13:50

やっと乗船開始。ボーディングブリッジを渡り…

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エスカレーターを登る。

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二等船室に荷物を置き、ニチレイ自動販売機で「フライドポテト」とビールを購入。

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デッキへ行き、ターミナルを見ると横断幕を掲げられていた。

Ⓐありがとう!Ⓐ

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東京航路「クルーズフェリー飛龍21」の最終航海の時にはこのようなお見送りはなかったので感動してしまう。
普通なら多くのお見送り隊が居て、紙テープが舞うのだが、通常営業を貫くマルエーフェリーだとこれだけでも「凄い!」と感じる。
そこら辺の期待度は薄い。

 

船は神戸港を出て大阪南港へと向かう。

1時間の船旅。

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ギラギラとした日差しが暑い。

しばらくすると虹が現れた。しかも、虹のある方角には忘れてしまったが「レインボー何とか」があるらしい。

なんだか幸先いいぞ!

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ターンをして船は大阪南港へと入港する。

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つづく


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JRの人気きっぷを取る方法

JRに乗ろうと思ったら満席で諦めるしかない…と言うこともあるかと思います。

必ず取ることは保証できませんが、取れる確率を上げる方法を記録しておきます。

 

きっぷの入手困難度

簡単にきっぷの入手困難度を独断と偏見で書いておきます。夜行列車が好きなので比重がそちらに偏りますが…

困難度S

困難度Sは発売開始1秒程度で売り切れるレベルの困難度です。

いわゆる夜行列車とネタ列車と呼ばれるものです。夜行列車は連休前日の下りが一番ヤバいです。何駅にも申し込んで失敗することが普通にあり得ます。もし、その時期に寝台列車に乗りたければ連休最後の上りの方が乗れる確率が高いです。

車両が引退発表された後の列車やダイヤ改正前の引退を控えた列車は特に激化します。また、ダイヤ改正後の目玉一番列車もこれに相当します。

困難度A

発売開始数秒で売り切れるレベルです。

  • 連休中の寝台列車
  • 車両の引退が近いと噂されている列車

 

困難度B

発売開始数分で売り切れるレベルです。

 

困難度C

発売日には買っておきたいレベルです。

  • 人気の観光列車(列車によって困難度は変わります)
  • 金曜日発の寝台列車

観光列車についてはかなりバラツキがあります。結構ガラガラなものもありますので事前にインターネットのサイバーステーションや指定席券売機の「乗り換え案内」、みどりの券売機などで調べておきましょう。

 

 

次に戦略です。

10時打ち

最もオーソドックスな方法。

JRのきっぷは発車日の一カ月前の午前10時丁度発売されます。非常に平等に早い者順で売られていきます。

つまり午前10時0分0秒01に発券申し込み出来れば最強という事です。ふざけて言っているわけではなく、本当にコンマ1秒の差が取れる取れないに関わってくる列車もあります。

 

夜行列車は発車日の1ヶ月前発売です。日をまたいだ時点からの発券は複雑になるので始発駅から発券して後で乗車駅に変更するのも一つの方法です。特に短距離は発券制限がかかり席があっても発券できない場合があるので注意しましょう。

 

 

対面打ち

みどりの窓口・JR全線きっぷ売り場へ10時前に行き10時丁度に発券申し込みするのが基本です。

例えば9時くらいに駅に行ってまず買いたいきっぷの情報を駅員さんに伝えます。9時50分〜55分くらいになると10時打ち用に窓口が設けられます(10時打ち用の窓口を作らない駅もあるので注意)。窓口の数も複数用意してくれる時もあれば1つや0のことも。並んでいる間に買いたいきっぷは何かを聞かれますが、窓口の前に着いた時も再確認です。

マルスという機械に情報を乗りたい列車の情報を打ち込み10時になるのを待ちます。10時になったら駅員さんが発券ボタンを押してくれるので、取れることを願うばかりです。

大人の休日倶楽部の時期やお盆や年末年始の1ヶ月前は特に混むので早い時間に行くと良いです。ヤバイ時は始発よりも早い時間から並んでいる時もあります。

 

自分の行きつけの駅を作ることも重要です。顔を覚えてもらうと普通のお客さんより頑張ってくれるかも知れません笑

 

新幹線など座席が沢山ある列車の場合は10時丁度でなくても売り切れることはまず無いので安心ですが、珍しい臨時列車や繁忙期の夜行列車は10時丁度に発券をするのが安心です。

 

事前受付

窓口営業開始からきっぷ発券の事前受付をする駅も少ないながらあります。これは例えば朝の6時に駅の窓口に行って1ヶ月後の乗りたいきっぷを伝え、仕事に行き、帰りの夕方にあたりに結果をチェックして掲示板に◯の表示があれば発券するという方法です。

まずはどの駅で事前受付をやっているかをチェックする事が必要になります。昼〜夕方にみどりの窓口に行くと10時打ちの結果の掲示板を出しているところはやっています。

他には色々な窓口に行って駅員さんに事前受付をやっているか問い合わせておく必要があります。繁忙期のみ受け付けている駅もあるので注意です。

 

これを何駅もハシゴする人もいるようです。

 

えきねっと10時打ち

JR東日本、北海道、北陸新幹線の駅が近い人、またはその地域からのきっぷを買う人には有効な方法です。

利用するにはクレジットカードを用意してえきねっとの無料登録をする事が必須です。

発売日の10時になった時にえきねっとにログインして発券をします。サーバーがダウンすることもあるので要注意です。

メリットは空いていれば確実に取れる事、シートマップを見て欲しい座席を指定できる事です。えきねっとポイントも貰えます。

ネットでの申し込みなので仕事中にちょっと抜け出して発券するのが可能な人もいるかも知れませんね笑

寝台列車、一部の臨時列車やJR他社の列車は取り扱いがありません。

 

えきねっと事前受付

えきねっとでは列車発車日の1ヶ月前の更に1週間前から申し込みが出来ます。申し込み開始は5:30から。取れやすさについては早いもの順かどうか諸説ありますが、瞬殺される人気列車を申し込み開始2日後に登録して取れた事があるのでなんとも言えません。超人気列車や人気の時間帯の新幹線トクだ値35などを狙う場合は難しいかもしれません。

窓側、通路側、車両の端か中央、二人並びかどうかを選択する事、第3希望まで登録する事ができるのでいくつか乗りたい列車の候補を挙げて申し込むのが良いです。

発売日前なら無手数料でキャンセル出来るのもメリットですね。

寝台列車、一部の臨時列車やJR他社の列車は取り扱いがありません。

 

空席照会

満席の列車を何度も何度も空席照会する原始的な方法。これが意外と効果的です。狙い目は発売日の昼〜夜、2週間前、3日前〜発車直前と言われています。

流石に3日前〜発車直前はキツイですが、実際に空席照会をするとずっと×だった列車に空きが出ることがあるのです。

 

キャンセル待ち

満席になってしまった列車を駅の窓口でキャンセル待ちをお願いすることが出来る場合があります。窓口に行ったら指定券購入の紙に欲しい列車を書いて空席照会してもらい、相手なければキャンセル待ちしてもらいましょう。

連絡先として電話番号が必要になります。

ある特定の時間になるとコンピューターが自動で空席照会して条件の席があれば確保してくれるサービスです。これで取れたこともあります。

列車発車日の3日前ほどになっても列車が取れない場合は自動的にキャンセル待ち対応が終了になります。

 

 

乗車区間の分割

寝台列車では使えませんが、普通の列車ならこの方法が効果的です。例えばムーンライト信州だと「新宿ー甲府」「甲府ー白馬」で取れることがあります。割高になってしまうこと、途中で席の移動が必要になってしまうのがなんともつらいところですがこのような手段もあります。

 

団体枠

乗りたい列車でツアーが開催されていればそのツアーに申込むという方法もあります。その列車に乗るだけの場合と比較すると高いですがお弁当が付いてくるなどオプションもありオススメな方法です。

 

友達に頼む

もし、鉄道に詳しい友人がいてなかなか乗れない列車に乗るような人がいたらきっぷの発券を頼んでみましょう。一緒に乗れれば楽しさは2倍ですね。お誘いが来て乗せてもらったこともありました。

私の周りでの話ですが、入手困難なきっぷを取ることが趣味になっている人もいましたが、皆さん定価での売買でした。

 

昔はこれらに加えて電話予約も盛んに使われていましたが、無くなってしまいました。

 

まとめ

鉄道のきっぷの買い方の戦略はまだまだあるかも知れません。絶対に取りたい方は色々試して見ましょう。

 

 


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秘境、青ヶ島でキャンプをしよう!

今回は青ヶ島をご紹介!

 

青ヶ島とは

青ヶ島は東京から340kmほど南に浮かぶ島です。火山の噴火によって形作られ、二重のカルデラの形をしています。

青ヶ島の魅力は島の最高峰の大凸部(おおとんぶ)から見る二重カルデラ、地熱のサウナに地熱釜で食べる蒸し料理です。私にとっては青ヶ島自体が非常に行きにくい所なのでそれ自体が魅力ですね笑。

それでは詳しく見て行きましょう。

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青ヶ島へのアクセス

青ヶ島へのアクセスは4通りありますが、必ず八丈島を経由しなければなりません。

東京〜八丈島八丈島青ヶ島、共に飛行機と船で行けます。

 

船で行く場合

東海汽船「橘丸」が竹芝桟橋から八丈島まで1日1往復しています。竹芝桟橋浜松町駅から徒歩10分程です。

東京発 約22:00

八丈島発 9:50

港には1時間前に、遅くとも30分前には着きましょう。所要時間は約10時間。二等運賃が8040円、特二等が12070円。インターネットで予約すればクレジットカードが必要ですが15〜20%OFFになります。

 

八丈島からは伊豆諸島開発「あおがしま丸」に乗り換えとなります。毎日出ていないことに注意です。

出港日が月、火、金、土、第2第4水曜日

八丈島発9:30

青ヶ島発12:50

運賃は約2500円。スムーズに乗り換えるなら東京を日、月、木、金、第2第4火曜日に出ることになります。夏やGWは臨時便が出ることがあります。

 

船で行く場合、土日だけ島に上陸する事は不可能です。帰りはダイヤの関係上、八丈島に一泊する必要があります。

 

金土日で休みを取ると木曜日に東京を出て金曜日に青ヶ島泊、土曜日に八丈島泊して日曜日に帰ることが出来ます。

しかし、あおがしま丸は欠航しやすいので日程に余裕をもって計画することをオススメします。

 

船で行く場合往復2万円程で行けるのが良いですね。キャンプをする人向けの行き方です。

 

飛行機で行く場合

ANAが羽田から八丈島空港まで毎日3往復飛んでいます。

羽田発が7:30、12:15、15:50

八丈島発が9:00、14:00、17:10

所要時間は55分です。

片道料金は旅割55だと10890円、直前でも使える特割3なら13790円です。

 

八丈島から青ヶ島へは「東京愛らんどシャトル」のヘリコプターが毎日1往復飛んでいます。定員が9人です。

八丈島発9:20

青ヶ島発9:45

所要時間は20分、搭乗受付終了が出発前30分となっています。運賃は片道11530円となります。

八丈島での当日の橘丸からの乗り継ぎは出来ません。

ヘリコプターの予約は1ヶ月前からですが、受付開始直後に売り切れてしまう事も多いようで、八丈島から青ヶ島へ行って仕事をする人は数人体制で電話をかけるという話も聞きました。空席状況はこちら→(http://www.tohoair.co.jp/shuttle/index.html)

飛行機で往復すると5万円近くかかりますね。

 

そこで行きはゆっくり船で、帰りは飛行機で帰るというのも一つの手かもしれません。ヘリコプターは手荷物が5kgまでと制限があるのでキャンプする人は使えません。

 

就航率

八丈島青ヶ島は就航率が船・飛行機共に低いです。2015年のデータがありますのでご参考に。左が船で右が飛行機です。

天気がいいとかでも波が高いと欠航してしまいます。「gpv気象予報」の波浪予測など天気予報をしっかり見て行くかどうか判断しましょう。

船で行くならGWのあたりが一番いいです。逆に飛行機はその時期が厳しくなっています。

飛行機だと秋が良さそうですね。勿論台風が来てない時に。

1月  25%  97%

2月  42%  100%

3月  65%  97%

4月  71%  67%

5月  77%  74%

6月  71%  60%

7月  30%  77%

8月  67%  97%

9月  67%  93%

10月 70%  90%

11月 72%  93%

12月 65%  90%

 

青ヶ島

以下、旅行記。

あおがしま丸に乗り込み、3時間の船旅。次第に八丈島は小さくなり、やがて誰も寄せ付けないかのような島が現れる。

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GWだったので人も多い。最近リニューアルしたので船は綺麗。

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青ヶ島三宝港。奥に時折使われるクレーンがある。

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キャンプする人はこの後テント場に行ってテントを張って、1時間ほど歩き町に行ってキャンプの申請をしなければならない。 

今回はGWで特別だったのか港でも受付をやってくれた。

買い出しに行くので町に行かなければならないのは変わらないのだが…

 

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港から少し上り坂を登るとトンネルがある。トンネルに入る手前に昔は右に道があって真っ直ぐ町へ行けたのだが封鎖されている。

このトンネルを抜けるとカルデラの中だ。

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カルデラの中は道はあるものの雰囲気が南国だ。南国というよりもどこかの原生林に迷い込んだような。

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三宝港から徒歩20分程でだんだん畑のようなテント場に到着。

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キャンプ場は9区画

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キャンプ場には水場がありますが飲めないらしいので食器洗いくらいにのみ使用。ネットで調べると煮沸しても飲めないらしいのですが、その理由は謎でした。

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なので水は事前に購入しておくか、町に行ったときに買いだめしておくとよいでしょう。キャンプ場の近くにサウナがあり、そこにも自動販売機が二つあるのでそれでもOK。

 

地熱釜

青ヶ島のキャンプ場から5分くらい登ったところに地熱釜がある。

この湯気も気持ち良い。結構熱いので注意を。

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材料は街に行った時にある程度調達できる。

じゃがいも、玉子が一個単位で購入出来るのが素晴らしい!玉子に振りかけるようの「ひんぎゃの塩」も一緒に。300円くらい。

 

グツグツ…じゃがいもは40分ほどで、玉子は10分くらいでいい感じに。熱すぎて軍手やハンカチがないと無理。石は意外と軽かった。

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今回ヒットだったのはソーセージ。ジュワッと肉汁が旨すぎました。商店でぜひ買いましょう!

サツマイモも食べたかったのですが、5月で時期じゃないので売ってなくて残念…。家から持って行った方が良さそうです。

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釜でお米を炊くのも味わいがあって良い。時間は忘れたけどコッヘルに入れて数十分後にはホカホカに出来上がってます。

日によって地熱窯の温度は違うらしいので適当に見ておきながら。

 

サウナ

当初、一泊の予定だったところを二泊に伸ばしてしまったきっかけがじつはこのサウナ。地熱釜の少し先にあります。

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外観はこんな感じ

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ここのおっちゃんの対応は適当でしたが、それが島なのか。。。非常に面倒くさそうだった。

脱衣所。ここにもすこし蒸気が来ていて温かい。

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風呂場。中に入るとむわっとした湿気を感じる。手前に洗い場、ぬるめの水風呂、そして右奥が売りのサウナである。左奥の湯舟?は何もなかった。

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普通のサウナだと長時間入っていられないのだが、ここのサウナは不思議とゆっくり入っていられる。

この建物の隣でアルバイトをしているおっちゃんと一緒になって話したが、彼もサウナは苦手らしいがここのは別だと言っていた。何が良いのだろうか。言葉は変だが天然の蒸気だからなのだろうか。

脱衣所ではしばらくパンツ一丁になってのんびりとした時間を過ごす。

これがたまらなく良い。脱衣所にも蒸気が入ってきているので全く湯冷めしない。むしろ暑い。隣の部屋にいって冷房をつけて軽く涼みながら1時間ほど過ごした。

 

丸山

丸山は二重カルデラの内側の山。ここにも散策ルートがあるので早速行ってみる。

キャンプ場から少し登って東屋のあるところから鋭角に曲がって登っていく。

景色はそこそこ良いのだが写真が下手すぎて伝わらない。

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道の途中には富士様が大切に祀られている。昔、島民は火山の噴火を恐れて出産、喪中の人などは不浄とし池の沢に立ち入ることが出来なかった。

佐々木初太郎と言う人はこの状況を打開するため、ここに神社を建ててみんなで農作業が出来るようにしたらしい。

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町への道のり

青ヶ島を地形図で見てみると、「青ヶ島村」の「島」と書かれたあたりがキャンプ場で、商店や役所は「岡部」付近で道が鋭角に曲がるところにある。黄色い道路沿いにカルデラを登っていくしかない。レンタカーは民宿に泊まる人じゃないと借りられないので、キャンパーの交通手段はヒッチハイクか徒歩のみ。

だけど、意外とヒッチハイクができるもので、一生懸命歩いていたら島の人が「乗っていくか?」と声かけてくれたりする。非常にありがたくて申し訳なくなるほど。2泊3日で2往復したのだが、ご厚意に甘えまくって1回しかすべてを歩ききれなかった。

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道中ももちろん景色が良い...のだと思うのだがガスっていた。

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途中、山をジグザグとのぼる近道と平成流し坂トンネルがあるが、歩く距離が伸びてもトンネルコースがいいだろう。

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ここから町への道中、ちょっとした見所もあるようだがあまり魅力的には感じなかった。

街に近づけば小中学校があるので寄ってみると楽しいかもしれない。

 

十一屋酒店

島唯一の商店。島一番の繁華街(といってもこんなもん)。

ここでじゃがいもや玉子やウインナー、飲み物、パン、青酎、ひんぎゃの塩などを仕入れることが出来る。

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役所

商店の裏側に役所がある。ここでキャンプの申請をしよう。ただ、私が行ったときは例外的に船着場で出来てしまった。

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大凸部

青ヶ島の最高峰が大凸部。二重カルデラの様子をよく見ることが出来る。

鬱蒼と生い茂りここが東京都である事を忘れさせる。

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郵便局を過ぎたところから左の道に行って15分ほど。途中鳥居があるところがあるが、右方向に進む。

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左は急な階段になっていて東台所神社、尾山展望公園の方に行けるが、あまりにも急なのでオススメしない。

 

さらに進んで行くと頂上だ。

生憎の雨だったが全貌を見渡すことはできた。二重カルデラの外側の部分が結構高いこと、内側のくぼみがはっきりとわかる。内側の縦の縞々は何なのか、最後までわからなかった。

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キャンプ場見える。黄色いのが私のテント。こう言うのを見つけるとちょっと嬉しくなる。

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尾山展望公園

ここは中々気持ちの良い見晴台。だが、パンフレット通りに行こうと思うと失敗してしまうかもしれない。

商店から南に行く舗装道路を登って途中で右に入る道が正解。

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ここだけ少し低くなっていて風の通り道になっている。少し寒い。

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ここから大凸部方面に行くと神社があるのだが…

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廃墟があるだけで少し怖い。

 

島北部

北部は牧場が広がっていてちょっと長閑な雰囲気。

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タイミングが合えば去って行くあおがしま丸も見えます。実はこの写真の中に写っている。

上から見下ろしたところ。ここへはヘリポートの裏から入って行くことができます。

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ヘリポート。待合所は少しお粗末な感じでした。

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帰りの船

キャンプ場から15分ほど余裕を持って出たつもりが全然余裕がなかった。島の方にちょっとだけ車に乗せてもらって待合所に行ったらギリギリで乗船受付させてもらう。

30分以上早めに港に着くようにしよう。

島では、朝の7時頃に船が出るかどうかの放送が流れる。それまでわからないのは何とも大変。しかし、島の人は感覚的に船が来る来ないは分かるようだ。おそるべし…

 

船が来る、この当たり前のことに感動。

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早速乗り込んだ。

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まとめ

青ヶ島は船でも飛行機でも乗り換えが発生するし、欠航率は高いし、飛行機は定員重量制限など厳しく中々行きにくいところです。

しかし、ここの何もない場所で地熱釜の飯を食べてサウナに入るこの幸せはたまりません。

キャンパー同士で仲良くなって雑談するのも良いでしょう。

 


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JALカードESTの注意点とクレームの話

非常に愛用しているJALカードESTの注意点について

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JALカードESTの概要

JALカードESTは20代限定のJALのクレジットカードで年会費が5400円普通のカードより高いですが、それ以上にメリットがあります。具体的には次の物です。

  • 国内線サクララウンジ年5回利用権利
  • マイルの有効期限が5年
  • eJALポイント毎年5000ポイント積算
  • 国際線ビジネスクラスチェックインカウンター利用権利
  • 毎年初回フライトのボーナス1000マイル、2000FOP
  • フライトマイル+5%

今回注目するのはeJALポイント。

eJALポイントは1ポイント1円として航空券の予約でのみ使えます。つまり5000eJALポイントは5000円の価値があります。

JALカードESTでは毎年5000eJALポイントを貰えるのでそれだけで追加の5400円の年会費をほとんどそのまま還元しているようなものです。

 

公式ページはこちら

https://jalcard.jal.co.jp/cgi-bin/cardlist/spaf.cgi?f=sp_detail&root=BUJCIONLINE

 

eJALポイント積算について

私は2016年7月にJALカードESTに入会し、5000eJALポイント(以降ポイントと書く)を貰ってきました。

私は更新月の関係で10月にポイントが付与される事になっています。

2016/7 5000ポイント付与

2016/10 5000ポイント付与

eJALポイントは一年以内に残高に変化があった場合、その変化があった日から一年間有効期限が伸びます。

つまり2017/10が有効期限となりそうです。

私もそうだと信じていましたし、実際にそのように表示されています。

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本日、来月に再び付与されるので10月は15000ポイントになると思って念のため確認の電話をしました。

するとそうはならないようでした。

「10000ポイントは今月中に失効します」

「え???」

その後少しやり取りをしたのですが時間がなくなってしまったのでまた後でとなりました。

しばらくして電話があって…

 

「お調べしたところ、こちらのミスで2016/7のポイントは本来であればすでに失効となっていますが、積算された状態になっています。これからポイント取消の作業をします」

「えっ!?!?!?」

 ポイントが無事か確認するはずだったものが相手側のミスで逆にポイントを取られる羽目に…納得できないのでクレームを出しています。10月に15000ポイントが保持できるように…

電話しなければこの様な事は何もなかったはずでした。9/29に結果の連絡があるのでとりあえず、待ちです。(つらい)

一層の事、完全に取られる前に飛行機の予約をしてしまおうか笑。

まぁ、結果は後ほど。

 

7/29電話の結果、向こう側のミスなので特例として有効期限はそのままで継続、10月に5000ポイント付与されて15000ポイントになりました。15000ポイントになった後の有効期限も特例で2018/9末となりました。

対応ありがとうございます!

 

JALカードESTによるeJALポイント付与の注意点

JALカードESTのeJALポイント積算は普通のマイルからの交換とは違い、有効期限が11ヶ月のようです。公式の説明では「積算日の一年後の月末」とあり、11ヶ月後とは書かれていません。

通常、eJALポイントは使う事で有効期限が使った日から1年後に伸びるのですが、JALカードESTによるeJALポイントの付与分のeJALポイントの有効期限が伸びることは無いようです。

有効期限を延ばしたい場合は100マイルを100eJALポイントに移せば良いとわかりました。

 

 

まとめ

向こう側のミスなのでしっかりと対応していただけて満足です。

結論としては以下のようになります。

  1. ESTカードで付与されたeJALポイントは通常のeJALポイントとは有効期限の考え方が異なり、付与されてから11ヶ月後の月末で固定
  2. ESTカードで付与されたポイントは貯めずに一年以内に使い切るのがベスト
  3. ESTカードで付与されたポイントを一年で使い切れなかった時は100マイルを100eJALポイントに移行すれば有効期限が一年伸びる

 

締め日と貯金と家計簿と

旅行には多額のお金が必要...

ということもあり、お金には非常に興味があります。お金に関する話もしていこうと思います。

お金の管理はどのようにしていますでしょうか。

銀行の残高とクレジットカード・借金の支払いだけを確認しているドンブリ決算の人もいれば、購入したらすべて記録を取ってしっかりと管理している方もいると思います。

今回は私のお金の管理法について簡単に書いていこうと思います。

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締め日

色々な支払いがひと月の間にありますが、一番お金がない時といえば給料日前ですね。

そこで、一番余裕ない給料日前日を締め日として毎月計算をしています。

余裕のある給料日やその半月後だとその月の生活するためのお金が含まれてしまっているからです。

一番余裕のある時の資産を把握している場合だと「あとこれを買ったらもう少しお金がなくなるから...」といった計算はいりません。

給料日前日といっても25日振り込みの場合でも25日が日曜日の場合などは前倒しで振り込まれますが、私の場合は「振り込まれていないと仮定して24日に決算する」と決めています。

そのほうが後々になって資産の推移が把握しやすいと考えるからです。

クレジットカードに関しては借金として考えます。つまり利用額が10万円なら10万円の負債を抱えていると考えます。その他の借金などと合計し、総資産から負債を引いたものが現在の純資産となります。

 

家計簿

これは結構面倒で毎日使ったら記録するのをやっていたのですが、ある時計算が全く合わなくなってやめてしまいました。

「ペットボトルを買った」などというちょこちょことした雑費をいちいち計算していては大変すぎます。

そこで必ずやる事を決めます。

月に一度の決算

 

月に一度同じ日に決算をする事で資産状況が読めてきます。赤字か黒字か分からない人はまずこれをやりましょう。

ライフライン

ライフラインについてはハガキを見て記録するだけなので簡単です。

医療費の確認

医療費の確認は年末調整で必要になるかもしれないから別枠で考えておきます。

特別支出

大きな買い物をした時は特別支出として考えます。旅費や趣味にかかるお金はここに含めています。

旅費は出発前の所持金から帰宅後の所持金を引くだけで出せます。趣味についてはまとめ買いをする傾向にあるはずですので把握しやすいと思います。

食費・雑費

最後に食費です。これはちょこちょこと買ってしまうことが多く、しっかりやれるならよいのですがかなり大変です。

そこで決算の時に使ったお金からそれ以外を引いた額で概算します。

これでもある程度把握できるはずです。

 

貯金

貯金は毎月3万円…など同じ額を必ず貯めることにしています。残業で変動する場合は「変動分の20%を加算する」などと風に考えています。給料が入った時に給与口座とは別の口座に移すことでうっかり使う事を防げます。

何かあった時の為に必要なお金は150万円と言われているので最初の目標はこの金額です。

150万円あれば半年程度は入院していても生活できます。これは国民健康保険の制度が素晴らしいからです。

会社員の場合、休職しても健康保険から給料の2/3が入ります。更に高額医療費控除があり、税引前の平均月収が26万円以下なら自己負担は5.7万円、それ以上でもかなりの額が公費負担となります。

 

それ以上の貯金の考え方は少し難しいです。何か目標を持たないとただ漠然とお金を貯めることになり、あまり意味が為さなくなります。

例えば車を買う、家を買う、結婚費用、独立費用などですね。

 

老後資金について

老後の生活資金の為という話もあります。これは世代によって考え方が変わってくるのではないでしょうか。

30代までと40代以上では考え方が違うと思います。40代以上は損はするものの自己資金が5000万円程あれば何とか年金を使いながら暮らしていけると思います。貯金をしながらローリスクローリターンで運用していくのが良いでしょう。

個人的な考えですが30代以下の場合は年金はほぼ諦めた方が良さそうです。だからと言って老後のために全てを蓄えておくというのも貧しい人生になってしまいます。

ここは逆に吹っ切れて老後資金の蓄えということは基本的にしないで、やりたい事をやるのが最善なのでは無いかと思います。その時その時で何とかなるものです。今の経済成長率を考えると若いうちから外国で生活してしまうというのも一つの手段ですね。