行ったり来たり旅記録

色んな所に行くだけでも大満足。飛行機・電車・船が好き。もちろん観光も。

JRの人気きっぷを取る方法

JRに乗ろうと思ったら満席で諦めるしかない…と言うこともあるかと思います。

必ず取ることは保証できませんが、取れる確率を上げる方法を記録しておきます。

 

きっぷの入手困難度

簡単にきっぷの入手困難度を独断と偏見で書いておきます。夜行列車が好きなので比重がそちらに偏りますが…

困難度S

困難度Sは発売開始1秒程度で売り切れるレベルの困難度です。

いわゆる夜行列車とネタ列車と呼ばれるものです。夜行列車は連休前日の下りが一番ヤバいです。何駅にも申し込んで失敗することが普通にあり得ます。もし、その時期に寝台列車に乗りたければ連休最後の上りの方が乗れる確率が高いです。

車両が引退発表された後の列車やダイヤ改正前の引退を控えた列車は特に激化します。また、ダイヤ改正後の目玉一番列車もこれに相当します。

困難度A

発売開始数秒で売り切れるレベルです。

  • 連休中の寝台列車
  • 車両の引退が近いと噂されている列車

 

困難度B

発売開始数分で売り切れるレベルです。

 

困難度C

発売日には買っておきたいレベルです。

  • 人気の観光列車(列車によって困難度は変わります)
  • 金曜日発の寝台列車

観光列車についてはかなりバラツキがあります。結構ガラガラなものもありますので事前にインターネットのサイバーステーションや指定席券売機の「乗り換え案内」、みどりの券売機などで調べておきましょう。

 

 

次に戦略です。

10時打ち

最もオーソドックスな方法。

JRのきっぷは発車日の一カ月前の午前10時丁度発売されます。非常に平等に早い者順で売られていきます。

つまり午前10時0分0秒01に発券申し込み出来れば最強という事です。ふざけて言っているわけではなく、本当にコンマ1秒の差が取れる取れないに関わってくる列車もあります。

 

夜行列車は発車日の1ヶ月前発売です。日をまたいだ時点からの発券は複雑になるので始発駅から発券して後で乗車駅に変更するのも一つの方法です。特に短距離は発券制限がかかり席があっても発券できない場合があるので注意しましょう。

 

 

対面打ち

みどりの窓口・JR全線きっぷ売り場へ10時前に行き10時丁度に発券申し込みするのが基本です。

例えば9時くらいに駅に行ってまず買いたいきっぷの情報を駅員さんに伝えます。9時50分〜55分くらいになると10時打ち用に窓口が設けられます(10時打ち用の窓口を作らない駅もあるので注意)。窓口の数も複数用意してくれる時もあれば1つや0のことも。並んでいる間に買いたいきっぷは何かを聞かれますが、窓口の前に着いた時も再確認です。

マルスという機械に情報を乗りたい列車の情報を打ち込み10時になるのを待ちます。10時になったら駅員さんが発券ボタンを押してくれるので、取れることを願うばかりです。

大人の休日倶楽部の時期やお盆や年末年始の1ヶ月前は特に混むので早い時間に行くと良いです。ヤバイ時は始発よりも早い時間から並んでいる時もあります。

 

自分の行きつけの駅を作ることも重要です。顔を覚えてもらうと普通のお客さんより頑張ってくれるかも知れません笑

 

新幹線など座席が沢山ある列車の場合は10時丁度でなくても売り切れることはまず無いので安心ですが、珍しい臨時列車や繁忙期の夜行列車は10時丁度に発券をするのが安心です。

 

事前受付

窓口営業開始からきっぷ発券の事前受付をする駅も少ないながらあります。これは例えば朝の6時に駅の窓口に行って1ヶ月後の乗りたいきっぷを伝え、仕事に行き、帰りの夕方にあたりに結果をチェックして掲示板に◯の表示があれば発券するという方法です。

まずはどの駅で事前受付をやっているかをチェックする事が必要になります。昼〜夕方にみどりの窓口に行くと10時打ちの結果の掲示板を出しているところはやっています。

他には色々な窓口に行って駅員さんに事前受付をやっているか問い合わせておく必要があります。繁忙期のみ受け付けている駅もあるので注意です。

 

これを何駅もハシゴする人もいるようです。

 

えきねっと10時打ち

JR東日本、北海道、北陸新幹線の駅が近い人、またはその地域からのきっぷを買う人には有効な方法です。

利用するにはクレジットカードを用意してえきねっとの無料登録をする事が必須です。

発売日の10時になった時にえきねっとにログインして発券をします。サーバーがダウンすることもあるので要注意です。

メリットは空いていれば確実に取れる事、シートマップを見て欲しい座席を指定できる事です。えきねっとポイントも貰えます。

ネットでの申し込みなので仕事中にちょっと抜け出して発券するのが可能な人もいるかも知れませんね笑

寝台列車、一部の臨時列車やJR他社の列車は取り扱いがありません。

 

えきねっと事前受付

えきねっとでは列車発車日の1ヶ月前の更に1週間前から申し込みが出来ます。申し込み開始は5:30から。取れやすさについては早いもの順かどうか諸説ありますが、瞬殺される人気列車を申し込み開始2日後に登録して取れた事があるのでなんとも言えません。超人気列車や人気の時間帯の新幹線トクだ値35などを狙う場合は難しいかもしれません。

窓側、通路側、車両の端か中央、二人並びかどうかを選択する事、第3希望まで登録する事ができるのでいくつか乗りたい列車の候補を挙げて申し込むのが良いです。

発売日前なら無手数料でキャンセル出来るのもメリットですね。

寝台列車、一部の臨時列車やJR他社の列車は取り扱いがありません。

 

空席照会

満席の列車を何度も何度も空席照会する原始的な方法。これが意外と効果的です。狙い目は発売日の昼〜夜、2週間前、3日前〜発車直前と言われています。

流石に3日前〜発車直前はキツイですが、実際に空席照会をするとずっと×だった列車に空きが出ることがあるのです。

 

キャンセル待ち

満席になってしまった列車を駅の窓口でキャンセル待ちをお願いすることが出来る場合があります。窓口に行ったら指定券購入の紙に欲しい列車を書いて空席照会してもらい、相手なければキャンセル待ちしてもらいましょう。

連絡先として電話番号が必要になります。

ある特定の時間になるとコンピューターが自動で空席照会して条件の席があれば確保してくれるサービスです。これで取れたこともあります。

列車発車日の3日前ほどになっても列車が取れない場合は自動的にキャンセル待ち対応が終了になります。

 

 

乗車区間の分割

寝台列車では使えませんが、普通の列車ならこの方法が効果的です。例えばムーンライト信州だと「新宿ー甲府」「甲府ー白馬」で取れることがあります。割高になってしまうこと、途中で席の移動が必要になってしまうのがなんともつらいところですがこのような手段もあります。

 

団体枠

乗りたい列車でツアーが開催されていればそのツアーに申込むという方法もあります。その列車に乗るだけの場合と比較すると高いですがお弁当が付いてくるなどオプションもありオススメな方法です。

 

友達に頼む

もし、鉄道に詳しい友人がいてなかなか乗れない列車に乗るような人がいたらきっぷの発券を頼んでみましょう。一緒に乗れれば楽しさは2倍ですね。お誘いが来て乗せてもらったこともありました。

私の周りでの話ですが、入手困難なきっぷを取ることが趣味になっている人もいましたが、皆さん定価での売買でした。

 

昔はこれらに加えて電話予約も盛んに使われていましたが、無くなってしまいました。

 

まとめ

鉄道のきっぷの買い方の戦略はまだまだあるかも知れません。絶対に取りたい方は色々試して見ましょう。

 

 


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